自鳴タグを取り付けたノートパソコンを持つ作業員が監視カメラ付きの工場セキュリティゲートへ向かう様子

Secure Asset Passage重要物品の持込・持出監視

持ち込みも、持ち出しも。発報の瞬間を映像に残す。

工場・研究施設などの厳格な管理区域で、自鳴タグとAXIS監視カメラを組み合わせます。許可されていないノートパソコンや記録媒体の持ち込み、試作品・管理物品の持ち出しを検知し、人物・物品・周囲の状況を映像で確認できるようにします。

ノートパソコンに取り付けた小型の自鳴タグ

SELF-ALARM TAG × AXIS VIDEO

アラームで止め、映像で事実を残す。

自鳴タグは、管理区域の境界を越えようとした対象物を、その場の音で明確に知らせます。AXISカメラは、発報した人物だけでなく、対象物、同行者、移動方向、警備担当者の対応まで記録します。

検知タグを装着した管理対象物が、制限された境界を通過しようとしたことを捉えます。
発報対象物に付いたタグ自体が鳴り、警備員や周囲の担当者へ異常を知らせます。
映像記録発報時刻を手がかりに、人物・物品・周辺状況を高精細映像で確認します。

「持ち出す」だけでなく、「持ち込む」ことも管理する。

一般的な店舗防犯ではなく、区域ごとに持込・持出ルールが異なる工場、研究施設、開発拠点を想定します。

CARRY-IN CONTROL

持ち込みを防ぐ

一般区域では使用できる機器でも、機密区域や製造工程内への持ち込みを禁止したい場合に使用します。

  • 私物・外部業者のノートパソコン
  • スマートフォン・カメラなどの撮影機器
  • USBメモリーなどの記録媒体
  • 工程へ持ち込めない電子機器・工具
CARRY-OUT CONTROL

持ち出しを防ぐ

会社所有物や機密性の高い物品が、許可なく管理区域の外へ移動することを抑止します。

  • 会社貸与パソコン・記録媒体
  • 試作品・部品・検査サンプル
  • 高価な測定機器・専用工具
  • 機密資料・設計データを含む物品

受付から発報後の確認まで、現場の運用として設計。

タグを配るだけでは機能しません。誰が、何に、いつ装着し、発報時に誰が確認するかまで整理します。

工場受付で警備担当者がノートパソコンへ自鳴タグを取り付ける様子
STEP 01

受付で対象物を登録

外部作業員などが持ち込む物品を確認し、管理対象物へ自鳴タグを取り付けます。

タグ付きノートパソコンを持って制限区域へ進もうとした人物を発報灯と警備担当者が止める様子
STEP 02

禁止区域でタグが発報

タグを装着した機器を持ったまま制限区域へ進もうとすると発報。警備担当者がその場で通行を止め、持込条件を確認します。

管理室のモニターでタグ付きノートパソコンを持つ人物とゲート通過時の映像を確認する様子
STEP 03

発報時の映像を確認

発報時刻と出入口の録画映像を照合し、人物、対象物、同行者、移動方向、現場対応を確認・保存します。

管理区域入口の受付で自鳴タグ付きノートパソコンを警備担当者へ提示する外部作業員

TAG ATTACHMENT

管理対象物に、自鳴タグを取り付ける。

持ち込み・持ち出しを管理したい物品に自鳴タグを取り付けます。パソコン、記録媒体、試作品、測定機器など、対象物の形状や現場の運用条件に応じて、使用するタグと取付方法を選定します。

物品の確認、発報、映像記録を一つの流れに。

現場ごとの境界、対象物、警備体制、既存設備を確認し、無理なく継続できる運用へ落とし込みます。

01

対象物を決める

パソコン、記録媒体、試作品など、管理対象を明確にします。

02

タグを装着する

受付や管理部門で対象物を確認し、正規の接合部へ取り付けます。

03

区域境界で検知

持込禁止・持出禁止の境界で、タグ付き物品の通過を検知します。

04

発報と映像記録

タグの音と出入口映像によって、現場の異常と状況を残します。

05

確認・保存・改善

発報前後を確認し、必要な記録を保存して運用改善へつなげます。

機器ではなく、区域と運用から設計します。

自鳴タグ、ゲート、AXISカメラ、録画装置、ネットワークを、実際の管理ルールに合わせて組み合わせます。

区域境界の設計

一般区域、作業区域、機密区域などの境界と、人・物の動線を確認します。

  • 持込禁止・持出禁止の区分
  • 共連れや迂回経路
  • 発報後に安全に停止できる位置

カメラ画角の設計

人物の顔だけでなく、対象物と通過状況が同時に確認できるように配置します。

  • 出入口全景
  • 所持品・対象物
  • 同行者と移動方向

対応手順の設計

発報後の声掛け、確認、解除、映像保存、報告までを現場手順にします。

  • 警備員・受付の担当範囲
  • 誤操作時の確認方法
  • 記録の保存・共有ルール

厳格な情報・物品管理が必要な現場へ。

外部作業員や来訪者が出入りし、区域によって持込・持出条件が変わる施設に適しています。

製造・精密機器工場

私物パソコン、撮影機器、記録媒体の製造区域への持ち込みを管理します。

研究開発・試験施設

試作品、設計情報、実験データを含む機器の区域外持ち出しを管理します。

データセンター・機密区域

保守業者や来訪者が持参する電子機器と、入場可能な区域を管理します。

組み合わせる製品・システムの参考情報

CoCoレンタルでは、自鳴式防犯システムとAXISネットワークカメラを、現場条件に合わせて一体で構成します。

Mighty Cube 自鳴式防犯システム

タグ自体が発報する仕組み、ゲート、音検知システムなどの製品情報を確認できます。

メーカー情報を見る

AXIS ネットワークカメラ

管理区域の入口、通路、受付、警備室など、用途と環境に合わせたカメラを選定します。

メーカー情報を見る

自鳴タグ、ゲート、音検知、外部入力、録画開始、通知などの具体的な連携方法は、採用機器、既存設備、ネットワーク、警備体制によって異なります。現地調査と運用確認のうえで構成を決定します。

よくあるご質問

持ち込み禁止と持ち出し禁止の両方に利用できますか?

利用できます。区域の境界と管理対象物を定め、許可されていない物品の持ち込みと、管理対象物の持ち出しを検知する運用を設計します。

どのような物品に自鳴タグを取り付けられますか?

パソコン、記録媒体、試作品、測定機器など、管理対象物と運用条件に応じて使用するタグと取付方法を選定します。

発報時の映像を自動的に残せますか?

発報を検知した時刻と出入口の監視映像を確認できる構成を設計できます。具体的な連携方法は、自鳴式ゲート、音検知システム、カメラ、録画システム、既存ネットワークによって決定します。

既存の入退場ゲートや監視カメラを活用できますか?

既存設備の仕様、設置位置、映像品質、外部連携の可否を確認し、活用できる設備と追加が必要な設備を整理します。

管理区域のルールと映像確認を、一つの仕組みにします。

対象物、区域、来訪者の動線、既存ゲート、監視体制を伺い、自鳴タグ・AXISカメラ・録画・ネットワーク・設置・レンタル運用までまとめてご提案します。