カメラアングル内に「監視エリア」を設定し、監視エリア内のみの動体を検知します。

さらに「人」や「車両」等を事前識別登録できるので、小動物・風で揺れる草木・照明などを除外して「人」・「車両」に特化した検知が可能となり、誤報を削減できます。

【対象機種】　ADO-2（PTZカメラ）を除くADOシリーズにオプション設定可

特徴

• 広範囲現場（建設現場など）の夜間不法侵入／盗難通知に向きます。
• 「人」「車両」などを事前識別登録することにより、自動的に学習判別します。
• 昼と夜の違いを自動的に学習し、検知アルゴリズムを微調整して検知性能を最適化します。
• 門扉など警戒時間帯等が異なる箇所は、事前に時間範囲指定により警戒モード・開放モード時間設定が可能です。
• 「TIMEPhoto」システムや「イベントメール」それぞれ、または組み合わせて使用します。