TIME Photo
特徴
- 毎日決まった時間、事前に設定したイベントなど、監視カメラを通して撮影したリアルな写真を、TIME Photoサーバーに自動保存・管理する機能です。
- 例えばビル建設時、更地~ビル完成までを定時(朝・昼・夕方など)に撮影し、いつでもどこからでも進捗状況を確認できます。
- さらにオプションの「動画作成編集」を利用すると、写真をつなぎ合わせて動画にし、施主に「完成ムービー」として提供も可能です。
提供プラン① 定時提供プラン
定時(例:朝・昼・夕方など)に撮影した写真を「TIME Photo」サーバーに保存し、タブレット/スマホの専用アプリでいつでもどこからでもリアルに閲覧確認ができます。(建設現場の日報としても利用されています)
有料オプションとして、建設現場などで長期的に撮影した写真を使用した動画作成が可能です。更地~完成までの「完成ムービー」として施主に提供することができます。
【対象機種】 ADO-1~7、ADO-11~13にオプション設定可
提供プラン② イベント発生時提供プラン
監視カメラアングル内に動き・変化があった場合(イベント)に写真を撮影して「TIME Photo」サーバーに保存し、タブレット/スマホの専用アプリでいつでもどこからでも閲覧および確認ができます。
イベント検知の方法には以下の種類があります。
Motion Guard
カメラアングル内に「監視エリア」を設定し、監視エリア内のみの動体を検知します。
さらに監視エリア内に「監視除外エリア」を設定できるので、風で揺れる草木などを除外し誤報を削減できます。
ただし、エリアに侵入した物体の識別はできないので、全ての動きに対して検知発報します。
【対象機種】 ADO-1~8
Fence Guard
カメラアングル内に「監視エリアガードライン」を設定し、ガードラインを超えた動体を検知します。入場、退場、双方向の3パターンの検知設定が可能です。
ただし、ガードラインを超えた物体の識別はできないので、全ての入退場を検知発報します。
【対象機種】 ADO-1、ADO-3、ADO-8
Perimeter Defender
監視カメラ・サーマルカメラ(熱分析カメラ)共々、カメラ画像上に監視エリアを設定し、不法侵入人物・車両を識別して検知します。
ペリメーターデフェンダーの利用により、小動物、樹木の揺れなどの誤報が削減されます。また、サーマルカメラ使用により、暗闇・逆光・霧などの悪条件でも確かな識別が可能です。
【対象機種】 ADO-1~8
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News
IoTによる介護支援を追加しました
IoT技術を活用した介護支援を追加しました。
主に介護施設を想定し、既存の家電をIoT化したりIoT対応機器を組み合わせたりすることで、職員の介護負担の軽減と事故・トラブルの削減をご提案いたします。
詳しくはIoTによる介護支援をご覧ください。
車内監視システムを追加しました
送迎バス内の前後に超小型監視カメラを取り付け、保護者や職員がスマホで常時様子を確認できるようにします。万が一置き去りが発生した場合は、動体検知により職員のスマホへ通知が行われます。
詳しくは、車内監視カメラシステムをご覧ください。
冠水センサーシステムを追加しました
冠水センサーと通信ユニットを組み合わせ、遠隔地での施設や設備の冠水警戒を可能にします。
詳しくは冠水センサーシステムをご覧ください。
QRコード入退システムを追加しました
管理者が発行したQRコードを事前に来訪者にメールで送付し、来訪時にQRコードを提示することで本人照合が完了するシステムです。
詳しくは「QRコード入退システム」をご覧ください。
ADO-15~19を追加しました
ADOシリーズに新しい商品を追加しました。
詳細は以下のリンクからご覧ください。
ADO-15 多方向カメラ
ADO-16 高性能PTZカメラ
ADO-17 IPスピーカー
ADO-18 車番認証カメラ
ADO-19 人数カウント
会社情報
株式会社アドシステム
ココレンタル事業部
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