顔認証+αセキュリティシステム
コロナ禍で求められるセキュリティパッケージの新しいカタチ「顔認証+αセキュリティシステム」は、高性能プロセッサーと新世代アルゴリズム搭載により2m先から瞬時に顔認証可能なため、完全非接触・ウォークスルー認証を実現いたします。
鍵も暗証番号もICカードも要りません。横顔でも、マスク・ヘルメット(帽子)・メガネを装着していても、成長や加齢によって変化しても、瞬時に認証可能です。
顔認証を行った際には顔写真を撮影し、最大30万枚保存が可能ですので、確かな入退履歴保存ができます。
さらに、この顔認証用カメラは「監視カメラ」としても利用でき、例えば夜間に顔認証用カメラの前を一定時間以上ウロウロした場合はパトライトと音による威嚇すると同時に、メールで管理者に発報することも可能です。
顔認証用カメラの映像はスマホのアプリでライブで確認できる他、録画しておくことも可能ですので、管理者はどこに居ても簡単に確認できます。
マンガでわかる新しい入退室管理
顔認証+αセキュリティシステムをマンガでご紹介します。
※画像をクリックすると表示します。
「システム導入」
「マスク対応」
主な入退室管理手法
入退室管理手法には、主に以下のようなものがあります。
暗証番号
メリット |
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デメリット |
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ICカード
メリット |
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デメリット |
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生体認証
メリット |
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デメリット |
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以上から、現在のコロナ禍での入退室管理手法は、「生体認証による非接触型認証システム」が有効であることがわかります。
0.2秒で顔認証。簡単入退室管理
- 速い
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- 高性能プロセッサー搭載により、顔認証は2m先から可能で「0.2秒」で瞬時に顔認証
→「完全非接触&ウォークスルー認証」を実現
- 高性能プロセッサー搭載により、顔認証は2m先から可能で「0.2秒」で瞬時に顔認証
- 正確
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- 「3D認証」と「新世代アルゴリズム」により、成長や加齢による変化も「同一人物」として認識
- マスク、ヘルメット(帽子)、メガネを装着していても認証
- 人感センサーとLED照明搭載で暗闇でも確かな認証を実現
- 簡単
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- その場で写真の登録ができ、「認証/登録/保存」がストレスフリー
- 大容量メモリ搭載で、最大「10万人」登録保存処理が可能
写真保存枚数は、最大「30万人分」保存可能 - 既存のドアには「マグネットロック」を追加するだけの簡単施工
- 周辺機器を一元管理できるので、トラブルも少なく対応対処も最小限
- 安心
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- 写真による入退室は「顔認証3Dアルゴリズム」により不可能
- 顔認証、指紋認証、ICカード認証、パスワード認証、QRコード認証の最大「五重の認証システム」構築に対応
- 指紋認識は、誤認識率:0.00004%、認識スピード:1.5秒
- ICカードは安価なMifareカードに対応
- 便利
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- コントローラー内蔵で、顔情報の登録→認証→解錠までこれ1台で完結
- ライブ映像・録画が可能(「ミニ」ならライブ音声・録音も可能)
ウォークスルー認証(3D)
3D認証で歩きながらの横顔でも認証可能
人間の顔の中で最も変化の少ない目周辺を中心に立体的(3D)に認証する新世代アルゴリズムと高性能プロセッサー搭載により、2m離れた状態から認証が可能です。
横顔や、マスク・ヘルメット(帽子)・メガネなどを装着した状態で、歩きながらでも認証可能です。
3D認証は写真(2D)を顔として認証しないため、写真によるなりすましを防止できます。
顔認証用カメラを通してライブ映像・録画も可能
顔認証用のカメラを通してライブ映像の確認と映像の録画もできますので、監視カメラとして使用することも可能です。
例えば、夜間に顔認証用カメラの前を30秒以上ウロウロしたら自動でパトライトを光らせながら音で威嚇する、といったこともできます。さらにその情報はイベントとして管理者にメールで発報します。
映像の確認はパソコンはもちろん、スマホのアプリでもできますので、管理者は発報メールが届いたらスマホからライブ映像・録画映像を確認し対処することが可能です。
デモ動画
- 顔認証+α セキュリティシステム